メモをするとき、それは新しい仕事を学ぶ時、大事な事を記録する時。
あるいは、思いついたいたアイデアを記録す時。
紙にメモる一番で、確実な方法ですね。
デジタルでメモる
デジタルでメモると紙がいらないのが一番の利点です。
機種によりますが、1つのテーマで100ページ以上の記録もできます。
スケジュール機能もあります。
2020年でかなり使いやすくなっており、見た目も紙のようです。
デジタルメモの種類
- ボード型 (1ページをボード版の様に使用)
- ボード版 (ボード版、保存可能)
- ノート型 (ノートの様に使用可能)
ボードのように使用する方法。
ノートの様にカテゴリー作成をおこなって、メモする方法があります。
ノート型は、メモというより実際のノートに近いです。
沢山あるノートを、一つでのデジタルデバイスで管理できる。
ノート型のデジタルメモは、単発、体型型でも使用しやすいです。
使用するなら、ノート型がオススメです。
ボード型 デジタルメモ
使用方法です。
- 耳の不自由な方に、利用するの方法。
- 一日の業務管理に使用する方法。
- アイデアが思いついたときに書き出す方法。
こういう使い方がオススメです。
ノート型より非常に安価になってきましたので、コストを考えても利用しやすいです。
ノート型 デジタルメモ
使用方法です。
単発メモとしても使用できます。
カテゴリーを作って、本当のノートのように使用できます。
カテゴリーが作れるので知識をまとめて書くこともできます。
今まで使用してきたデジタルメモ
ボード型デジタルメモ
実際に使用したボード型メモを紹介します。
ブギーボードを長年使用していています。
保存機能がある製品と、ない製品があります。
当然、保存機能がない製品が安価で購入できます。
電池がなくなるときは新しくて安価な物が登場しています。
思い切って購入してしまうのも手です。
物を捨てたくない方は、ブギーボードの電池交換可能な方を使用すると良いですよ。
使用頻度によりますが、電池交換するときには、ボードが傷んでいると思います。
数年で新しい商品が低価格ででています。
電池買える頃には新しい商品を購入するのもいいかもしれません。
5年程度この製品を使用していますが、機能的には変化がありません。
使用している機器が損傷していなければ電池交換だけでOKです。
ノート型デジタルメモ
実際に使用してきたノート型を紹介します。
私は、シャープ 電子ノート WG-PN1 を使用しています。
スケジュール機能で1000ページ。
1つのノートで合計5000ページ作成可能です。
ノートは100冊まで作成可能です。
とても見やすく書きやすい電子ノートです。
シャープ電子ノートは、代替わりするごとに買い換えています。
使いやすさと、書きやすさが向上してきました。
型落ちもあまり安くないので、新しい型を買う方が良いです。
フルカラーで白黒ですが、メモ、ノートではこれで十分かなと思います。
こちらもボロボロになってきたと思う頃に新商品がでます(^_^;)
フルカラーならPC Windowsがあります。
ノート作成型(例を挙げるとOneNote)がいいです。」
OneNoteは、Windowsでマイクロソフトから無料で提供されています。
有料版もありますが、無料提供されているものと変わりません。
Microsoft 365を購入すると有料版で使えます。
Microsoft 365を購入する最大の利点は、onedrive1TBが1年間使用できる点です。
onedriveのようなネット接続で使用できる保存エリアには、Dropboxなどがあります。
Dropboxは、2TBで1年使用でも10800円程度します。
もちろん、格安セールもありますので参考になります。
ソースネクストで希に格安セールをしています。
Microsoft 365有料版は、色々な特典がありますので、ネットドライブが使える点を考えてもお得です。
無料版の良さと、有料版の良さがあります。
まとめ 電子ノート
ボード型とノート型があります。
ボート型は、ホワイトボードのような使い方をします。
ノート型は、本当のノートのように記録、保存に便利です。
フルカラーを考えるなら、2021年では、Windows、MacOSを考えるといいと思います。
初期購入費用は、高くなります。