種から育てる楽しみが味わえる 盆栽を始めよう

matu

盆栽って、お年寄りがやるものでは?

って思っている方も居るかもしれません。

実際は、若者でもやっています。

目次

盆栽の種類

どうせなら、種を植えてから始めるのがいいです。

盆栽に愛着がわきます。

種から育ってきての成長が見えるからです。

種類を書き出します。

  • マツ(黒松)
  • カエデ
  • 桜(山桜)
  • その他

マツの盆栽は人気があるようです。

私も、マツの盆栽は何度も挑戦していて、初めは発芽させるのが非常に難しかったです。

ある程度、知識を得て発芽率がかなり上がりました。

種の手に入れ方

マツやカエデを育てたい。

だけど、種はどこから入手すればいいの?

そう思う人は多いと思います。

種は、amazon、ヤフーオークションで手に入れられます。

または、盆栽栽培キットを使用する方法もあります。

盆栽を種から育てるキットは、ロフトや東急ハンズでも売っています。

鉢と、土、種がセットでついていので始めやすいと思います。

発芽率が低い

かなり発芽率が低いです。

発芽するための方法を紹介します。

今が、暖かい季節なら種を水につけ1日待ちます。

それを、土壌に植えると発芽しやすいです。

今が冬の場合、冷蔵庫で水につけたま暖かくなるまで待ちます。

暖かくなったときに、植えると発芽しやすいです。

水分を含んだ場所で種を保管して、暖かくなってから種を植えると発芽しやすいです。

温度管理ができていれば、冬でも発芽できますよ。

芽が出てきてたら

芽が出てきたら、自重で折れないように支えます。

せっかくに生えてきたのに、ポッキリと折れてしまうことが多いです。

折れないように、支柱を使って大事に育てます。

あと、カビが生えないように、水やりとカビが生えてきたら取ったりとして若葉を守ります。

手間をかけるほど、愛着が持てますよ。

まとめ

盆栽は種から始めると面白いです。

種から始めた場合、難易度が高いです。

種から育てると愛着を持てます。

失敗が続く場合、ある程度育った物を購入する手もあります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次