鳥は、飼育されている場合もありますので、鳥や野鳥を区別して記事を書いています。
目次
鳴き声
野鳥の鳴き声を聞いていると、癒やされたりしますね。
鳥ごとに、固有の鳴き声があって、音声とパターンがあるそうです。
パターンがあることを確認された学者の方は、凄いと思います。
長時間の観察と研究をされたと思います。
鳥の種類によって鳴き声とパターンが異なる
鳥によって、鳴き声の音声とパターンが違います。
人間も鳴き声を聞くと、この鳥はこんな風に鳴くんだなと思いますよね。
鳥語(鳴き声)で何を伝えているのか
様々な情報を伝えています。
- 危険がある
- 餌がある
危険と、餌は野鳥にとって大切な情報ですね。
そういった情報を鳴き声で伝えているそうです。
野鳥が生きていくのには、必用なことだったと想像できます。
別種類の鳥同士で鳥語が通じるのか
人間も国や部族などで言語が違いますよね。
でも、言語を勉強したり、聞いたりして理解できるようになります。
それと同じようなことを野鳥も行っているようです。
別の野鳥の近くにいって、鳴き声を聞いて学習し、音声とパターンを覚えます。
鳥語(鳴き声とパターン)の共有
野鳥同士の学習によって共有化できるようになります。
危険があること、餌をあることなどを共有しています。
嘘を伝える
誤った情報を伝えて、嘘までつきます。
嘘をつくのは=人間
そう考えますよね。
鳥類も嘘をつくなんてビックリしますね。
まとめ
鳥の鳴き声には、音声とパターンがあります。
同じ種類の野鳥同士で情報を共有しています。
違う種類の野鳥の鳴き声(音声とパターン)を学習します。
違う種類の野鳥の鳴き声も理解できるようになります。
鳴き声の共通化ができるようになります。
ダーウィンが来た! を参考にして記事を作成しました。以下にリンクを張っています。番組を見るともっと詳しいことが分かりますので、是非見てください。再放送、オンデマンドで見ることができます。
参考サイト
ダーウィンが来た! NHK番組